「ヒマラヤと瀬戸内から考えるプラネタリーヘルス」イベント開催のお知らせ
瀬戸内の漁師「邦美丸」さんと、ヒマラヤ高地からやってくるラダックの人々とのコラボイベントです。世界の屋根から瀬戸内まで、自然と共に生きる人たちの「食」への取組の事例から、皆でプラネタリーヘルスについて話し合いましょう。
事前申込不要、参加費無料です。ぜひご参加ください!
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ヒマラヤと瀬戸内から考えるプラネタリーヘルス @みんぱく
地球の「健康」と、私たち人間の健康の双方を叶えることは可能だろうか。「プラネタリーヘルス」はこの課題に向き合うための新しいヘルス・プロモーションの理念である。一方で、この壮大なスローガンは、日常の実践につながっているだろうか。
本ワークショップでは、自然や生き物と向き合いながら暮らす実践者らをゲストに招く。ヒマラヤ高地の小チベット・ラダックと、瀬戸内海の漁師町での活動事例をもとに、「食」を通じたプラネタリーヘルスの実践について考えたい。
■日時:2024年1月16日(火)13時~16時
■場所:国立民族学博物館 第3セミナー室
■ゲスト
・スカルマ・ギュルメット(NPO法人ジュレーラダック代表)
・富永邦彦、富永美保(岡山県玉野市胸上漁港「邦美丸」の漁師)
■会場へのアクセス
※イベントに参加される方は、みんぱく(国立民族学博物館)への入館料は不要です。直接「第3セミナー室」へお越しください。また、みんぱくは万博公園内にありますが、公園への入園料も不要です。公園の入口にて、「みんぱくのイベントに参加します」とお伝えください。
※阪大生はみんぱくのキャンパスメンバーで、展示室にも無料で入館できます。学生証を持参ください。
■事前の申込は不要です。
■お問い合わせ
大阪大学人間科学研究科 木村友美