私たちは、大阪大学・人間科学研究科のプロジェクト「地域の食とプラネタリーヘルス」を通じて、地域に根ざした食の探求から、人の健康と、地球環境の健康とのかかわりあいに注目するプラネタリーヘルスの研究・実践に取り組みます。本プロジェクトではまず、瀬戸内地域を中心として、様々な学問分野の研究者、学生、地域の実践者らとともに、「瀬戸内食」を探求するフィールド調査を行います。また、健康との関わりを考える「プラネタリーヘルス研究会」、持続可能な食のあり方を共に考える「大阪大学・革新的低フードロス共創拠点」とともに、学び合いの機会を創ります。

  

活動状況 Report

アンケート調査結果公開

2022.12.03
「瀬戸内食」に関するアンケート調査の結果を、一部公開しました。
アンケートにご協力いただきました団体様に、お礼申し上げます。

■第3回 フィールドワークを実施しました

 日時 2022.10.8-9
 場所 小豆島
 概要 食の現場での見学

アンケート調査にご協力ありがとうございました

「瀬戸内食」に関する郵送アンケート調査を実施しました。
予想を上回るたくさんのご回答をいただき。 大変うれしく拝見しています。
いただいたご回答は現在、集計中です。
分析後に、改めて皆様にご報告したいと思います。
この度はご協力誠にありがとうございました。

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「瀬戸内食」に関するアンケート実施
2022.10.04~10.20

「瀬戸内食」について、現場の声をお聞かせください

第2回フィールドワークを実施しました  2022.08.11~12
 高松市(中央卸売市場周辺と商店街)、小豆島

第1回フィールドワークを実施しました  2022.07.17~18
 玉野市宇野港周辺、および豊島

第1回研究会を開催しました 2022.07.26

プラネタリーヘルスと食 ―
『レジリエンス人類史』
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オンラインでランチトークを行いました

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